2008-08-18 画像処理ライブラリ C++ 画像処理ライブラリのメモ。 GIL(boost::gil) 元はAdobeがオープンソースで公開したもので、Boostが取り込んだ。 画像のフォーマット依存な部分をテンプレートで抽象化して隠すのが目的。なので提供している機能はかなり低レベル。 OpenCV Intelがオープンソースで公開している。 入出力からパターン認識までいろんな機能を提供。GUIもある。 どう考えてもGILは高レベルのライブラリを書くための準備だと思うんだけど、今どうなってるんだろう?